■天文所

昔、星の塔と呼ばれる星詠みの中でも選ばれた者が暮らす塔があった。
しかし塔は災厄により海へと沈み、今では頭を少し出しているだけ。
塔から逃げ出した星読みは沈んだ場所から程近い場所に天文所を作った。
そして星詠みは今日も星を見上げる。


::アステリ













::シハーブ

 



















■角持ちの一族

世界には角持ちといわれる種族がいた。
彼らの多くは武術に長けており、
誰かに仕える事を誇りとしている種族だった。
故に長は輩出した者を誇りにしつつ、今日も一族と武を振るう。


::ナノ













::ウィアートル